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Good Relationship in Class GRIC(グリック)は、
出前授業を通じてよりより人間関係を育むお手伝いをします。

近頃世の中では、「ダイバーシティ」や「ユニバーサルデザイン」といった言葉をよく耳にします。
多様性を尊重し、様々な人が幸せになることを目指しています。
ただ、「ダイバーシティ」や「ユニバーサルデザイン」の概念は知っているけど、何をどうすればいいかわからない、ということはないでしょうか?
年齢・性別・国籍・体の状態といったように本当に様々で、、多様な人々のことを考慮するのは容易なことではありません。
そうした中で、GRIC(グリック)ではGood Relationship(良い関係性)ということについてお伝えしています。
良い関係性とは、自分も他人もあきらめたり妥協したりすることがなく、お互いにとってよりよい結果が得られるようにしていくことです。
多様な人々の中にあって、良い関係性を築くということは、共通のゴールと言えるでしょう。
他人の要望を満たそうとすると、自分があきらめたり我慢しないといけなくなることがあります。
自分の要望を満たそうとすると、他人にあきらめたり我慢してもらわないといけなくなることがあります。
また、お互いの要望を少しずつかなえるために、妥協点を見出すということはよくあることです。
しかし、GRIC(グリック)では、あきらめたり我慢したり妥協したりはせず、「思い込み」というものに着目します。
「あの人は、ギリギリにならないとできない人だよね。」
他人に対してこういった考えを持ったことはないでしょうか?
「ギリギリにならないとできない人」ということは、つまりそういう人なんだからしかたがない、と言っているのと同じです。
では、「ギリギリにならないとできない人」というのが思い込みでしかなかったらどうでしょう。
ある環境や状況においては、実は余裕を持ってできているかもしれません。
つまり、あきらめたり我慢したり妥協したりすることがあるのは、私たちの中に思い込みがあるからなんです。
GRIC(グリック)は、みなさん自身の思い込みを取り除くお手伝いをします。
そして、自分自身の関係性、他人との関係性をより良いものにしていくための考え方を
講話や疑似体験、考えるワークを通じてお伝えします。

「障がい者だからできないだろう」「障がい者なのにできるなんてすごい」、
「高齢者だから難しい」「高齢者なのにがんばっている」、
「女性だから難しい」「女性なのに頑張っている」、
「男性だからできるだろう」「男性なのにできないなんて恥ずかしい」、
「お兄ちゃんだからできるだろう」「お兄ちゃんなのにできないなんて恥ずかしい」

「~だから」、「~なのに」という枕詞をよく使っていませんか?
枕詞によって、自分や他人をこういうものだと、思いこんでいませんか?
思い込みがなくなれば、ありのままの自分や他人の姿が見えてくるかもしれません。

障がい当事者の講師と、様々な専門性を持ったパートナースピーカーが、小学校・中学校・高校・大学・企業や各種団体をボランティアで訪問し、講話します。

GRICは、講師・パートナースピーカーを派遣し、出前授業を行う団体です。
※講師・パートナースピーカーは、実利用者研究機構が認定するユニバーサルデザインコーディネーターの有資格者です。

ユニバーサルデザインコーディネーターとは?

代表者あいさつ

代表 高橋純也

GRIC(グリック)代表の高橋純也と申します。私が通勤中に道を歩いていると、こんな風に声をかけられることがあります。

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出前授業の効果と訴求理念

受講によってどんな効果があるのか、GRIC(グリック)の活動理念です。

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学習プログラムについて

普段 は企業や団体に所属している障害当事者の講師と、様々な専門性を持ったパートナースピーカーが、 自身の職業や体験を元に、仕事や生活などでの体験談をお話します。

プログラム内容

  • 「できない」の体感と「できる」を知る疑似体験
  • 無意識の思い込みに気付ける講話
  • 人のせいにしない・あきらめない問題解決を考えるワーク
※現在の対応可能地域は、東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城・静岡です。順次対応可能地域を広げていきます。
※交通費は、基本的にご依頼者負担となります。
※お申し込みは、授業希望日の2か月以上前にお願いします。

詳しくは、講師・パートナースピーカーボランティア派遣についてをご覧下さい。

受講者の声

小学4年生

  • 目が見えないと何もできないと思っていたけど、本当は色々なことができるんだなあと思いました
  • 高橋さんのお話を聞いて、目が悪い人もちゃんとご飯も食べれるしお買い物ができると聞いたときはびっくりしました。高橋さんが説明してくれたことがすごくわかりやすくて、勉強になりました。

大学生

  • 受講するまでは、何か問題があると人のせいにすることが多かったと思う。しかし、色々な観点からみていると環境の問題であるということが分かって、この問題をどう直すのか、視野を広めることと考えるようになった。友達に相談しながら環境を整えたいと思う。
  • どちらかが、「我慢する」という解決法ではなくて、もっと視野を広げて、どちらも納得できる方法を考えることを学べた。今後サークル活動や、その他、企画、運営の場でも活かせそうだと感じた。
  • 障がい者・健常者関係なく、人のせいや相手の立場に立てないことで起こるストレスは全て「環境」を見つめることで改善できるということが学べた。
  • 環境”を問題として捉えると、誰かに責任を感じさせることなく、良い解決策を思いつけると思った。 障害者の方に対する思い込みから生じる問題だけではなく、様々な生活課題に適応できることを学ぶことができた。

社会人

  • 障がい者の様々な立場、見解があり、手助けをする行為が時には余計なお世話だったり、必要とされるときに何もできなかったりと、決め込みの考えは大変危険なことであるという事がわかりました。
  • 提供者と利用者のギャップについて、具体的に知ることが出来た。理屈ではもちろん理解していたが、自動販売機の使い方の例のように思い込みで、可能性の制限やギャップを生み出していることに気付かされました。
写真:出前授業のようす