![]() 日時:2018年11月26日 月曜日 3~4時間目 対象:4年生4クラス(140名) 場所:体育館 講師:高橋純也 授業内容 ・思い込みに気付ける講話 ・触って考える視覚障がい者疑似体験 ・想像力を働かせるワーク <活動レポート 高橋記> 3年連続で出前授業のご依頼をいただき、大変うれしく思います。 今の時期は休み時間に校庭で全児童が持久走をやっているということで、 大変にぎやかな時間に学校にお邪魔しました。 「なんで~?どうやって~?」 たくさんの疑問が子どもたちから投げかけられます。 ・信号はどうやってわたるんですか? ・自販機はどうやって使うんですか? ・自転車や自動車は運転できるんですか? ・どうやって家に帰るんですか? など。 私はひとつひとつ質問に答えていきますが、 時間がいくらあっても足りません!! 前半の最後と後半の最後、そして休み時間も質問を受け付けましたが、 疑問が尽きることはなかったようです。 なんとかみんなの質問に答えたいのですが、時間の関係上なかなか難しいところです(汗)。 衣服の片づけの話の中で、 「それだと衣服がシワになっちゃうよ。」と言ってくれた子がいました。 私が話した方法よりももっといい方法があるんじゃないかと考えてくれたこと、 素晴らしいと思いました。 どうすれば誰にとってどんな風に良いことになるのか、 これからも考え続けてくれるとうれしいです。 最後に子どもたちが感想を言ってくれました。 「目が見える人よりも、見えない人の方が色々と考えて工夫して 見える人以上に色々できるんだということがわかりました。」 これからも新たな発見にワクワクして欲しいです♪ |
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