![]() 日時:2019年10月4日 金曜日 2~3時間目 対象:5年生5クラス(165名) 場所:体育館 講師:高橋純也 授業内容 ・思い込みに気付ける講話 ・触って考える視覚障がい者疑似体験 ・想像力を働かせるワーク <活動レポート 高橋記> 一度に165名という過去最高人数での授業でした。 人数が多いのでざわざわするかな?と思っていたのですが、 みなさん集中する時と盛り上がる時のメリハリがはっきりしていたので、 こちらとしても大変やりやすかったです。 2種類の触腕時計を使いながらよい関係性についての話をさせてもらったのですが、 みなさん触腕時計を見たりなかったようで、休み時間に私の周りに集まってきました。 「この時計すご~い、面白~い。」 「この時計は普通だ~。」 間近で子どもたちとの交流タイムです♪ 質問も前後半ともに、たくさん受け付けることができました。 ・目が見えなくなった時に一番困ったことは何ですか。 ・全盲なのになぜサングラスをかけているんですか。 ・エスカレーターはどうやって使うんですか。 ・買い物はどうやってするんですか、等。 予想外の私の回答にみんな興味津々です。 最後は子どもたちが乾燥を話してくれました。 「目が見えないとできないことばかりでデメリットしかないと思っていたけど、 実際は色々なことができて他人のサポートをすることもできるんだとわかりました。」 思い込みに気づいてもらうことができてなによりです♪ |
出前授業活動レポート >