講師・パートナースピーカーボランティア派遣について

講師・パートナースピーカーボランティア派遣について

■学習プログラムについて

小学校・中学校・高校・大学・企業や各種団体に、実利用者研究機構認定のユニバーサルデザインコーディネーターの有資格者を、講師・パートナースピーカー(ボランティア)として派遣しています。

※現在の対応可能地域は、東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城・静岡です。順次対応可能地域を広げていきます。

■授業例

  • 障がい当事者の講師による体験談などの講話。

  • パートナースピーカーの仕事や生活でのユニバーサルデザイン活用法や、体験談などの講話

■派遣日時

年末年始を除く

■派遣場所

学校施設内、または会場をご準備ください。

※交通費は基本的に依頼主負担となります。

■参加可能人数

特になし。事前にお知らせください。

障がい当事者の講師と”各分野のプロ”をパートナースピーカー(ボランティア)派遣しています。 講師・パートナースピーカーは、さまざまな分野の「プロ」です。

普段 は企業や団体に所属し、様々な専門分野の最前線で活躍する「ユニバーサルデザインコーディネーター」有資格者が、自身の職業や体験を元に、仕事や生活などでの体験談をお話します。

■講師とは

体験談を通じて、「障がい者とはこういう人だ」という思い込みを取り除き、人と人との関わりにおいて、どういったかかわり方がお互いにとって良い関係と言えるのか、という観点でお話します。

講師紹介ページへ

■パートナースピーカーとは

仕事やライフスタイルなど、様々な専門分野における体験談をお話します。

<テーマ>メディアクリエイター、自動車メーカー、消費者相談センター など

パートナースピーカー紹介ページへ

授業開催までの流れと、授業例

授業開催までの流れ(一例)

受付

申込フォームにて、参加者の人数や、学年、時間、会場、希望するパートナースピーカーなどをお知らせください。

お申し込みは、授業希望日の2か月以上前にお願いします。

内容のご連絡

講師・パートナースピーカーのスケジュールを確認し、ご訪問する講師あるいはパートナースピーカーからご連絡いたします。

(ご希望どおりのパートナースピーカーが訪問できない場合もありますので、ご了承ください)

特別なご希望や、注意事項があればお知らせ下さい。

当日ご訪問・授業

講師・パートナースピーカーが、学校をご訪問いたします。 ※サポートスタッフが同行する場合がございます。

当日の流れ(一例)

  1. 開始のごあいさつ

  2. 自己紹介

  3. 「できない」の体感と「できる」を知る疑似体験

  4. 無意識の思い込みに気付ける講話

  5. 人のせいにしない・あきらめない問題解決を考えるワーク

  6. ご質問タイム

  7. アンケートやご感想ご記入

  8. 終了のごあいさつ

申込方法

下記のお申込みフォームに各項目にもれなくご記入のうえ送信してください。

フォーム送信ができない等ご不明点がある場合は、下記よりお問い合わせ下さい。

info@gric-demae.org

※フォームの表示に少々時間がかかります。