出前授業活動レポート


千葉県習志野市立屋敷小学校にて出前授業を行いました。

2018/02/14 1:34 に UDコミッショナーズ が投稿

千葉県習志野市立屋敷小学校にて出前授業を行う様子

日時:2018年2月7日 水曜日 3~4時間目
対象:4年生4クラス(150名)
場所:視聴覚室

講師:高橋純也

授業内容
・思い込みに気付ける講話
・触って考える視覚障がい者疑似体験
・想像力を働かせるワーク

<活動レポート 高橋記>

1度に150名という過去最大数での出前授業となりました。
会場に入ると既に子どもたちが待ってくれていて、
授業の開始を心待ちにしてくれています。
そのため、予定より5分早く開始させてもらいました。

私が問い掛けると、とにかくすぐに反応が返ってきて
とても活発な雰囲気でしたよ。
「目をつぶって外に出られる?」と問いかけると、
「できる~!」と、「できない~!」という声が会場中に響き渡ります。
自信満々の人と、それは無理だろうという心配げな人との大合唱です。

事前にたくさん質問したいということをうかがっていたため、
3時間目と4時間目の最後にそれぞれ質問コーナーを設けました。
・音声のない信号はどうやって渡っているんですか。
・知らない場所へはどうやって行くんですか。
・困っていることは何ですか。
・洋服の色はどうやってわかるんですか。
・人はどうやって見分けるんですか、など。
質問だけで授業が終わってしまいそうないきおいでしたよ。

目をつぶってコインを触って受け渡す体験では、
「これ何~。」、「わかった~。」、「次の人どこ~?」などなど、
困惑と歓喜の声が入り乱れます。
「こういったコインケースを使うと、みんなより私の方がお店でお金出すの早いよ。」という話をすると、
「おお~!、すご~い!!」と、口々に感心してくれました。

授業の後は、学校のご厚意で子どもたちの中に入って
給食をいただきました。
私が普通にご飯を食べていることにびっくりしてましたよ。
授業だけでなく、給食の時間においても、
思い込みについて子どもたちに触れてもらうことができてよかったです。

千葉県流山市立西初石小学校にて出前授業を行いました。

2017/12/27 2:07 に UDコミッショナーズ が投稿   [ 2017/12/27 2:09 に更新しました ]

千葉県流山市立西初石小学校にて出前授業を行う様子

日時:2017年12月5日 火曜日 3~4時間目
対象:4年生3クラス(106名)
場所:体育館

講師:高橋純也

授業内容
・思い込みに気付ける講話
・触って考える視覚障がい者疑似体験
・想像力を働かせるワーク

<活動レポート 高橋記>

数日前から「子どもたちがすごく楽しみにしています。」ということを先生からお聞きしていたこともあり、
いつにも増して張り切って学校へ向かいました。

とても元気な子どもたちで、率直な質問をたくさんしてくれました。
・全盲なのになぜサングラスをしているんですか?
・今一番困っていることは何ですか?
・ご飯はどうやって食べるんですか?
・怖いと思ったことはどんなことですか?等。
私が応えるたびに、「おお~!ええ~!」という歓声が上がり、
授業を楽しんでくれていることが伝わってきます。
休み時間の間も、子どもたちに囲まれて質問タイムの続きです。

衣類をどこに置くかのクイズでは、私が3つの選択肢を順番に聞いていくたびに、
「はい!!!」とわれ先にと言わんばかりにこれ以上ないくらい元気な声で応えてくれました。
置き場所を選んだ理由を聞いて見ても、次から次へと手が上がり、
一生懸命考えたことを元気よく発表してくれましたよ。
目をつぶっての小銭を触る体験では、「わかった~!」、「全然わからない~!!」
子どもたちの叫び声が体育館に響き渡ります

最後は、子どもたちを代表しての感想タイムです。
良い関係性について子どもたちから語られたこと、大変うれしい時間でした。

東京都江東区立豊洲北小学校にて出前授業を行いました。

2017/11/26 21:11 に UDコミッショナーズ が投稿   [ 2017/11/26 21:12 に更新しました ]

江東区立豊洲北小学校にて出前授業を行う様子

日時:2017年11月14日 火曜日 1~4時間目(授業2回実施)
対象:4年生5クラス 173名
場所:体育館

講師:高橋純也
サポーター:豊島まき子

授業内容
・思い込みに気付ける講話
・触って考える視覚障がい者疑似体験
・想像力を働かせるワーク

<活動レポート 高橋記>

今年で創立10周年の新しい学校です。
昨年に引き続き、出前授業のご依頼をいただきました。

最初は緊張していたようで、なかなか子どもたちからの反応がありませんでしたが、
私がたびたび問いかけることによって、次第に調子が出てきたようです。

「目をつぶった状態でこの体育館から出ることできる?」と問いかけると、
「できる!」
「時間をかければできるかも。」
「ちょっと無理かも。」
「壁ぞいに歩けば出出れるかも。」など
元気に発言してくれましたよ。

私が「他人の探し物を見つけることができます。」という話をすると、
「え~?」
「どういうこと?」
「うそ~?」
という疑問の声が響き渡りました。
どういうことか解説すると
「なるほど~。」
「すご~い。」
という納得の声に切り替わり、
子どもたちがよく理解してくれたことが伝わってきました。

コインケースや触時計を見せると、子どもたちは興味深々です。
よく見てもらうため、豊島さんに渡して子どもたちの近くを歩き回ってもらいましたが、
立ち上がってなんとか見ようとする子どもたちが多数いました。
その時、「立ち上がったらみんなが見えないでしょ?良い関係性の話をしてるんだから考えなさい。」
という注意が先生方からありました。
GRICの基本理念である「良い関係性」の考え方がしっかり伝わっていると実感した瞬間でした。

最後のまとめで私が、「皆さんの中に視覚障がい者に対する思い込みがあったんです。」という話をすると、
子どもたちの息を飲むような雰囲気がひしひしと伝わってきました。
今回実感できた思い込みを、友達同士でも感じてもらうことができればうれしいです。

ライブハウスでGRICの紹介をしました

2017/10/09 23:31 に UDコミッショナーズ が投稿

GOD's kingdom vol.2

日時:2017年9月18日 月曜日 16時~21時30分
イベント名:GOD's kingdom vol.2
場所:ライブハウス 赤坂グラフィティー

昨年に引き続き、事務局のご厚意でライブの合間にGRICの紹介をさせていただきました。

高橋は、バンドメンバーとしてもボーカル・コーラスで参加しました。
たくさんのお客様に足を運んでいただき、感謝です。

GOD's kingdom

JICA地球ひろば主催セミナーにおいて出前授業(講演)を行いました。

2017/07/03 0:30 に UDコミッショナーズ が投稿   [ 2017/07/03 0:44 に更新しました ]

JICA地球ひろば主催セミナーにおいて出前授業(講演)を行う様子


タイトル:SDGsに貢献する「未来のあたりまえをつくる。」-多様なユーザーと「ともに」考える、
     “誰一人取り残さない”世界のパッケージとは(月間特別展示関連セミナー・SDGsを考えるサロン)
日時:2017年6月21日 水曜日 19時~21時
対象:社会人36名
会場:JICA市ヶ谷ビル 2F国際会議場
講師:高橋純也

講演内容
1.思い込みに気付ける生活クイズ
2.健常者よりも視覚障がい者の方がすばやい?
3.誤使用によるリスク
4.良い関係性を意識した配慮
5.アイフォンでカラオケサポート

<活動レポート 高橋記>
今回は(大日本印刷株式会社様のお声掛けにより、GRICとして講演する機会をいただきました。
途中40分ほど講演のお時間をいただき、その後受講者によるアイデアシートを元にコメントするという形式です。

まずは、目が見えない高橋と目が見える奥さんはどのようにして生活しているでしょう、ということで
クイズ形式にしてみなさんに考えてもらいました。
料理、皿洗い、掃除、買い物、お金の管理、電球交換は、いったいどちらが行っているんだろう?
高橋か奥さんか、こちらだと思った方に拍手をしてもらいました。
料理と皿洗いはだいたいみなさんの考えたとおりでしたが、
お金の管理と電球交換はなかなか想像しづらかったようです。
得手不得手は誰にでもあり、目が見えても見えなくてもお互いに協力していくことが
良い関係性だということをお伝えさせていただきました。

久しぶりにアイフォンでカラオケサポートの実演をしてみましたが、
みなさんに大変興味を持っていただいたようです。
実際に音楽を流して、その音楽に合わせて歌詞をアイフォンの音声読み上げ機能で読み上げさせることにより、
歌詞を耳で聞き取りながら歌うことができる、というものです。
当日はアイフォン不調のため音飛びしてしまい、歌詞をうまく合わせることができませんでしたが・・・(汗)。
生活に必要不可欠なものだけでなく、娯楽といった面においても、様々な人が楽しめる対応が進んできています。

講演の後は、受講者が記載してくれたアイデアシートについての話です。
・パッケージを開ける時に音が出ればわかりやすいだけでなく楽しいんじゃないか。
・パッケージの形が入浴剤なら例えばバスタブの形とか、連想しやすい形になっていればわかりやすいんじゃないか。
・物をなくしても音や光などを発してくれれば、見つけやすくて便利じゃないか、など。
短い時間で様々なアイデアを出してくれました。
タイトルにもある「誰一人取り残さない世界のパッケージ」を考えるための貴重な時間を
みなさんで共有できたと思います。

修学旅行生の山形市立第三中学校の生徒さんに出前授業を行いました。

2017/05/28 21:20 に UDコミッショナーズ が投稿   [ 2017/05/28 21:30 に更新しました ]

山形市立第三中学校の生徒さんに出前授業を行うようす

日時:2017年5月11日 木曜日 11時~12時
対象:3年生(30名)
場所:江東区文化センター 第3会議室
講師:高橋純也
ファシリテーター:実利用者研究機構 岡村正昭

授業内容
・思い込みに気付ける講話
・想像力を働かせるワーク

<活動レポート 高橋記>
今回はいつもお世話になっている実利用者研究機構が修学旅行生の受け入れを行うということで、
GRICとしてもお時間をいただけることとなりました。
生徒さん達は会場に向かうバスの中でみんなで楽しく合唱されていたようで、
その雰囲気も残しつつ、なごやかな感じで授業が始まりました。
前半は実利用者研究機構の岡村さんがユニバーサルデザインについての話と、
視覚障がい者疑似体験を行いました。
そういったことを踏まえてGRICの話に入りましたので、よりイメージが持ちやすかったのではないかと思います。

衣類の片づけの話では、どこに衣類を置けば全盲の私が問題なく気付いて片付けることができるかを
みんな真剣に考えてくれました。
・椅子の上におけば、たたんだ衣類が崩れることなくそのままか片付けられるんじゃないか。
・タンスの前なら、すぐに片付けられて楽じゃないか。
・ベッドの上なら広くていいんじゃないか。
など、想像力を膨らませて最も良いと思う場所を考えてもらいました。
その際に、私の都合だけじゃなくて、奥さんの手間も考えて置き場所を選ぶと更に良いですよと
私が話すとみなさんびっくりした様子でした。

質問も色々と出ました。
・目が見えるようになりたいと思いますか。
・一番困っていることは何ですか。
・引ったくりにあったりしたらどうするんですか。
など、聞きづらいことをストレートに素直に聞いてくれたことが、私は大変うれしかったです。
そして私の予想外の回答に、やはりみなさんびっくりしてましたよ。

一番盛り上がったのは、私が眼が見えている時にできなかったことが、
目が見えなくなってからできるようになったことの話でした。
いったいなんだろう??ということで、ここでも想像力をフル回転させて色々と考えてくれました。
・コミュニケーションが得意になったんじゃないか。
・記憶力が良くなったんじゃないか。
・お化け屋敷が得意になったんじゃないか。
など、ありえそうな回答はいくつか出ましたが、なかなか正解にはたどり着けません。
みんながギブアップして私が正解を発表すると・・・
みんな固まってました(笑)。
できそうにないことができるようになるという話の中で、みんなの私生活における改善の考え方として、
心に留めておいてもらえるとうれしいです。

最後は、「障がいは人ではなく環境が作り出すもの」として、岡村さんにまとめていただきました。
環境を限られた資源で工夫していくことで、良い関係性を築いていけるということが、みんなに伝わっていれば幸いです。

習志野市立香澄小学校にて出前授業を行いました。

2017/03/05 19:35 に UDコミッショナーズ が投稿   [ 2017/03/05 19:36 に更新しました ]

習志野市立香澄小学校にて出前授業を行うようす


日時:2017年2月24日 金曜日 13時35分~14時35分
対象:3年生2クラス(48名)
場所:お話し広場

講師:高橋純也

授業内容
・思い込みに気付ける講話
・触って考える視覚障がい者疑似体験
・想像力を働かせるワーク

<活動レポート 高橋記>
今回は畳の部屋での授業です。
なんだかいつもより子どもたちを身近に感じるような気がします。
私の話に対して、子どもたちは元気に応えてくれました。
「私は視覚障がい者ですが点字ができません。」と言うと、
「え~!?」
「仕事ではパソコンを使ってます。」と言うと、
「え~!?どうやって~!?」
子どもたちの驚きと疑問が、室内でこだまします。

授業開始後30分で5分休憩を取りましたが、
少しの間子どもたちが私の周りに集まってきて話した後、
5分も立たずに子どもたちは元の席に!。
「早く始めてほしい!」という無言の訴えを感じました!
それに応える形で私はすぐに授業を再開し、
子どもたちとの語らいを続けていきます。
私 「物を無くしたりすることない?」
子どもたち 「あるある~!」
私 「買い物のレジで後ろにたくさん並ばれたら落ち着いてお金出せる?」
子どもたち 「無理~!慌ててできない~!」
楽しいキャッチボールができましたよ。

衣類の置き場所のクイズでは、どこに置けば私にとって一番良いのかを真剣に考えてくれました。
「屈んだ時に頭をぶつけないからタンスの前が良い!」
「一日に何度も使うからイスが良い!」等。
子どもたちの想像力がふくらんでいきます。

GRICの活動を校内で掲示して下さるそうで、
大変喜んでいただけたようです。
これからも子どもたちが思い込みに気付けるような出前授業を行っていきたいと思います。

習志野市立実花小学校にて出前授業を行いました。

2017/02/19 19:49 に UDコミッショナーズ が投稿   [ 2017/02/19 19:54 に更新しました ]

習志野市立実花小学校にて出前授業を行うようす

日時:2017年2月16日 木曜日 3~4時間目
対象:3年生2クラス(80名)
場所:オープンスペース

講師:高橋純也

授業内容
・思い込みに気付ける講話
・触って考える視覚障がい者疑似体験
・想像力を働かせるワーク

<活動レポート 高橋記>
初めての3年生での授業です。
みなさん元気に私の問いかけに応えてくれましたよ。
私が「みなさん目をつぶって下さい。」と言えば、
「はい!!」という感じに、気持ちの良い返事が返ってきました。
今回もたくさんの質問があるだろうと思い、十分な時間を設けました。
「お風呂はどうやって入るんですか?」
「目がみえなくなって一番困ったことは何ですか?」
「目が見えなくなって耳とか逆に良くなったことはありますか?」等。
「初めから目が見えないんですか?」
という質問があったので、子どもの頃はかなり見えていて・・、という話をしていたところ、
「高橋さんは小学校3年生から見えづらくなったんだよ。」という声がなんと子どもたちの中から上がりました。
私が「何で知ってるの?」と聞いて見たところ、
なんでもGRICのホームページを事前に見ていてくれたとのことでした。
なかなかこういったことはないので、大変うれしかったです。
今回、授業を実施したのは3~4時間目でしたが、
休み時間の途中から開始し、4時間目の途中で終了するという変則的な時間でした。
そのため、学校のチャイムとは別に私が子どもたちに休み時間をあらかじめ伝えておいて、
その時間ちょうどに休みに入ろうとした時、
「すごい、時間ちょうどだ!」との声が。
私が時間を正確に把握していることに大変びっくりしてくれました。

学校側のご厚意によって、授業後子どもたちと一緒に給食をいただきました。
私が箸を使って給食を食べているのを見て、
「すごい、見えないのに普通に食べてる!」
「僕より食べるの上手!」
感心してくれた子どもたちと盛り上がりましたよ。
授業だけでなく、給食でも子どもたちが思い込みに気付けるきっかけができて、よかったと思います。

横浜市立上の宮中学校にて出前授業を行いました。

2017/02/19 19:40 に UDコミッショナーズ が投稿   [ 2017/02/19 19:50 に更新しました ]

横浜市立上の宮中学校にて出前授業を行うようす

日時:2017年2月3日 金曜日 5~6時間目
対象:1年生1クラス(33名)
場所:1年1組教室

講師:高橋純也
パートナースピーカー:長谷川健一

授業内容
・思い込みに気付ける講話
・想像力を働かせるワーク
・身近に感じられるヒューマンエラー
・思い込みに気付ける行動観察

<活動レポート 高橋記>

5~6時間目が福祉授業ということで、GRICも1クラスを担当させていただきました。
中学生なので、照れてなかなか発言してくれないかもと思っていたのですが、
私の問いかけに対して積極的に応えてくれました。
衣類片付けの置き場所のクイズでは、どこに置いたら便利なのかをみんなで相談しながら考えてくれました。
「ここに置くと高橋さんが気付きやすい。」という発言を多数いただいたなかで、
「ここなら私だけでなくサポートしてくれる奥さんにとっても便利なんですよ。」という話を私がすると、
おお!!という声とともに、深く納得してくれたようです。
「みんなは目が見えなくて腕時計をしますか?」という私の問いに、
「しな~い。」と応えてくれましたが、私が腕時計をしているのを見せると
子どもたちはびっくりしていました。
触時計はこうやって使うという解説のなかで、
目が見える人も触時計をこういった理由で使うことがあると話したところ、
新たな発見に子どもたちは興奮美味です!

長谷川さんのヒューマンエラーと行動観察の話に
子どもたちは興味津々です。
回答シートを使用してのワークでは、大変盛り上がりましたよ。
ぼんやり系とあわてんぼ系を、設問ごとに判定してもらったところ、
「あるある~。」と、「それはない~。」という2種類の声が!!
自分のことを再確認できて、子どもたちのテンションは上がりっぱなしです!!
電車の中で席を譲るという話では、相手をよく観察することによって、
席を譲った方がその人にとって本当に良いことなのか、譲らない方が良い場合もあるのではないかということで、
人の行動について真剣に考えてくれました。
長谷川さんのプレゼンには、ところどころ手書きの漫画が描かれていて、
ちょっと難しい話でも、子どもたちは親しみを持って聞いてくれたように思います。
今回は視覚障がいの話だけでなく、ヒューマンエラーや行動観察の話もありましたので、
また別の視点で、良い関係性について考えてもらえたのではないでしょうか。

流山市立西初石小学校にて出前授業を行いました。

2016/12/01 21:58 に UDコミッショナーズ が投稿   [ 2016/12/01 22:02 に更新しました ]

流山市立西初石小学校にて出前授業を行うようす

日時:2016年11月17日 木曜日 3~4時間目
対象:4年生3クラス(110名)
場所:体育館
講師:高橋

授業内容
・思い込みに気付ける講話
・触って考える視覚障がい者疑似体験
・想像力を働かせるワーク

<活動レポート 高橋記>
授業前、別室で先生方と簡単な打ち合わせをしていたところ
子どもたちがむかえにきてくれて、体育館まで案内してくれました。
そして体育館に足を踏み入れた瞬間、たくさんの拍手が!!
みなさんの既に準備万端の歓迎ムードに、驚きつつも顔がほころんでしまいました。

自分の衣服を触って特徴を探す体験を行ったところ、
気付いた特徴を発表したくて、我れ先にと挙がる手の多いこと!!
ボタンが大きいとか、生地がつるつるしているとか、みんな元気一杯に発表してくれましたよ。
今回も全ての質問に答えるくらいのつもりで、十分な質問時間を設けましたが、
永遠に続くのではないかと思える程に、子供たちの手は挙がりっぱなしでした。
・ごはんはどうやって食べるんですか。
・サングラスをなぜかけているんですか。
・一番得意なことはなんですか。
などなど。
時間がなくなって、泣く泣く打ち切った後の休み時間にも、
多くの子どもたちが私の周囲一杯に集まって、口ぐちに話しかけてくれましたよ。

山登りしたことがあるかどうかを聞いて見ると、
「富士山上った。」、「高尾山上った。」、「筑波山登った。」など、元気に応えてくれました。
私も毎年富士山に登ってるよ、と話したところ
「ええ~!?」という驚きの声が!!
想像できなかった私の一言に、子供たちはびっくりです!!

「できないこと」ではなく、「できること」を話すことで、
子どもたちの視覚障がい者への思い込みが少しは取り除けたのではないかと思います。
この出前授業をきっかけに、何が良い関係性なのかを考えてもらえるとうれしいです。

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