2024年9月4日 杉並区立高井戸第三小学校で出前授業を行いました。
2023年10月12日 杉並区立高井戸第三小学校で出前授業を行いました。
2022年10月22日 法政大学大学院にて講義を行いました。
2022年9月16日 杉並区立高井戸第三小学校で出前授業を行いました。
2021年12月15日 杉並区立高井戸第三小学校で出前授業を行いました。
2018年9月17日 ライブハウスでGRICを紹介しました。
2018年9月13日 杉並区立高井戸第三小学校で出前授業を行いました。
2018年7月4日 習志野市立袖ヶ浦西小学校で出前授業を行いました。
2018年2月7日 習志野市立屋敷小学校で出前授業を行いました。
2017年12月5日 流山市立西初石小学校で出前授業を行いました。
2017年11月14日 東京都江東区立豊洲北小学校にて出前授業を行いました。
2017年9月18日 ライブハウスでGRICを紹介しました。
2017年6月21日 JICA地球ひろば主催セミナーにおいて出前授業(講演)を行いました。
2017年5月29日 修学旅行生(山形市立第三中学校)に出前授業を行いました。:通算受講者数1000名達成!
近頃世の中では、「ダイバーシティ」や「ユニバーサルデザイン」といった言葉をよく耳にします。
多様性を尊重し、様々な人が幸せになることを目指しています。
ただ、「ダイバーシティ」や「ユニバーサルデザイン」の概念は知っているけど、何をどうすればいいかわからない、ということはないでしょうか?
年齢・性別・国籍・体の状態といったように本当に様々で、、多様な人々のことを考慮するのは容易なことではありません。
そうした中で、GRIC(グリック)ではGood Relationship(良い関係性)ということについてお伝えしています。
良い関係性とは、自分も他人もあきらめたり妥協したりすることがなく、お互いにとってよりよい結果が得られるようにしていくことです。
多様な人々の中にあって、良い関係性を築くということは、共通のゴールと言えるでしょう。
他人の要望を満たそうとすると、自分があきらめたり我慢しないといけなくなることがあります。
自分の要望を満たそうとすると、他人にあきらめたり我慢してもらわないといけなくなることがあります。
また、お互いの要望を少しずつかなえるために、妥協点を見出すということはよくあることです。
しかし、GRIC(グリック)では、あきらめたり我慢したり妥協したりはせず、「思い込み」というものに着目します。
「あの人は、ギリギリにならないとできない人だよね。」
他人に対してこういった考えを持ったことはないでしょうか?
「ギリギリにならないとできない人」ということは、つまりそういう人なんだからしかたがない、と言っているのと同じです。
では、「ギリギリにならないとできない人」というのが思い込みでしかなかったらどうでしょう。
ある環境や状況においては、実は余裕を持ってできているかもしれません。
つまり、あきらめたり我慢したり妥協したりすることがあるのは、私たちの中に思い込みがあるからなんです。
GRIC(グリック)は、みなさん自身の思い込みを取り除くお手伝いをします。
そして、自分自身の関係性、他人との関係性をより良いものにしていくための考え方を
講話や疑似体験、考えるワークを通じてお伝えします。
「障がい者だからできないだろう」「障がい者なのにできるなんてすごい」、
「高齢者だから難しい」「高齢者なのにがんばっている」、
「女性だから難しい」「女性なのに頑張っている」、
「男性だからできるだろう」「男性なのにできないなんて恥ずかしい」、
「お兄ちゃんだからできるだろう」「お兄ちゃんなのにできないなんて恥ずかしい」
「~だから」、「~なのに」という枕詞をよく使っていませんか?
枕詞によって、自分や他人をこういうものだと、思いこんでいませんか?
思い込みがなくなれば、ありのままの自分や他人の姿が見えてくるかもしれません。
障がい当事者の講師と、様々な専門性を持ったパートナースピーカーが、小学校・中学校・高校・大学・企業や各種団体をボランティアで訪問し、講話します。
GRICは、講師・パートナースピーカーを派遣し、出前授業を行う団体です。
※講師・パートナースピーカーは、実利用者研究機構が認定するユニバーサルデザインコーディネーターの有資格者です。
ユニバーサルデザインコーディネーターとは、ユニバーサルデザインにおける実際に活用できる幅広い知識・視点・考え方を有し、職場や家庭、地域活動など様々な場面において、一般的には見落としがちな事柄に着目し、限られた資源で最適な対応をトータルコーディネートするプロフェッショナルです。
GRIC(グリック)代表の高橋純也と申します。私が通勤中に道を歩いていると、こんな風に声をかけられることがあります。
受講によってどんな効果があるのか、GRIC(グリック)の活動理念です。
普段 は企業や団体に所属している障害当事者の講師と、様々な専門性を持ったパートナースピーカーが、 自身の職業や体験を元に、仕事や生活などでの体験談をお話します。
プログラム内容
「できない」の体感と「できる」を知る疑似体験
無意識の思い込みに気付ける講話
人のせいにしない・あきらめない問題解決を考えるワーク
※現在の対応可能地域は、東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城・静岡です。順次対応可能地域を広げていきます。
※交通費は、基本的にご依頼者負担となります。
※お申し込みは、授業希望日の2か月以上前にお願いします。
詳しくは、講師・パートナースピーカーボランティア派遣についてをご覧下さい。
学校や各種団体に実際に訪問し、出前授業を実施する人たちを紹介します。
一部動画コメントもあります。
実際に出前授業を受講した人たちの感想です。励みになるコメントを多数いただいています。
学校や各種団体それぞれにおける授業の様子をレポートしています。受講者の反応や授業の雰囲気、どんな授業を実施したのかをご覧いただけます。
GRIC(グリック)の活動実績です。
訪問した学校名や各種団体名、地域別等の活動実績を掲載しています。
GRIC(グリック)の活動にご協力いただける方々を募集しています。